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すでに多くのものを手に入れた人たちの心理階層別人生危機

作成者 JIP人生危機(ip:)

作成日 2022-04-04

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内容



多くの人は富&財産、地位&名誉&権力、有名&人気など多くのものを手に入れている人の心理を「リーダー心理」と誤解しています。しかし多くのものを手に入れている人たちも、その人が生存心理、自己実現心理、リーダー心理のうち、どの心理を持って生きるのかによって人生危機が異なります。

まずは心理が生存心理である場合です。
生存心理の人は自分がより多くのものを手にいれたい欲が強いです。他人の人生がどうなろうと関心がなく、ひたすら自分のみが多くのものを手に入れられれば良いと考えます。この時、自分が持っている物の多寡は自分の基準です。
例えば10億円の財産を持っていても2億が減って8億の財産になると、自分は生存不可能のように感じられ、死ぬか生きるかを考えるようになります。この時、財産を増やして10億以上を持つことができると確信があれば生きることができ、財産をこれ以上持つことができないと確信すれば、死を選択する可能性が高いです。
 

このように生存心理の場合には、自分が持っているものが減った時が人生危機です。
 

2つ目は、心理が自己実現心理である場合です。
自己実現心理の人は他人と一緒に幸せになることを望みます。なので自分が持っているものが増えると、自分の回りの他人も持っているものが多くなるように努力します。その結果、たくさんのものを手に入れている人は、自分と同じくたくさんのものを持っている人と人間関係を結ぼうとし、持っているものがあまりない人とは人間関係を結ぼうとしません。
また、自分または他人の持っているものが減ったり不幸なことが起こると、自分は不幸だと考えます。生存心理のように生きるか死ぬかを考えるのではなく、人間関係での幸福と不幸を考えます。
すでにたくさんのものを手に入れている人が、唯一自分だけが多くのものを手にいれようとする欲がある場合は生存心理であり、他人と協力し合い、互いに一緒にたくさんのものを手に入れようとするなら自己実現心理です。

したがってたくさんのものを持っている人が自己実現心理の場合は自分が不幸を感じる時が人生の危機です。

3つ目は、心理がリ心理である場合です
リーダー心理は自分がたくさんのものを手に入れることにはあまり欲がありません。自分が持っているものを使って他人が幸福になれる環境を作るときに幸福を感じます。
それで、自分がさらいに多くのものを手にしようとするのではなく、生存心理と自己実現心理の人々が幸福に生きていける環境を作ってあげ、彼らが幸せに生きていく時に自分も幸せを感じます。
 

したがってすでにたくさんのものを持っている人がリーダー心理の場合は、他人が幸せに生きていける環境を作ってあげられない時が人生の危機です



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