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心理階層(生存心理、自己実現心理、リーダー心理)の変化と人生危機

作成者 JIP人生危機(ip:)

作成日 2022-04-06

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内容



富&財産、地位&名誉&権力、有名&人気などを多くのものを手に入れた人であれ、手に入れたものが特に何もない人であれ、心理階層が一度形成されると生存心理から自己実現心理に、自己実現心理からリーダー心理へと変化することはとても難しいことです。なぜならすでに自分に形成されている心理で考え行動する習慣がついているからです。

しかし、心理階層がすでに形成されている時に自分が持っているものを基盤にして次の世代(子どもたち)の心理階層を変化させることは難しくありません。しかし、心理階層を変化させるための努力をしなければ、現在の自分の心理階層は次の世代にも引き継がれます。

幸福とは自分自身が感じるものであるため、現在の自分の心理階層で満足して幸せに生きていくことはできますが、現在の心理階層に満足できずに、貪欲と執着を続けると、次の世代も心理階層に変化は起こりません。

例えば、生存心理の親が財産をたくさん蓄積することに執着しながら子供たちも生存心理で生きていくように強要するようになって子供も結局は生存心理の人生を生きるようになります。また、自己心理の親が自分が追求する人間関係での幸福のみを追求しながら生きると、それを見て育った子供たちも自己心理として生きるようになります。

しかし、リ心理から自己実現心理に、または生存心理に下落することは短期間で起こり、心理の下落は容易に起こります。
 

リーダー心理であった人でも、他人の幸福のために努力するよりは、自分の自己実現に集中したり、自分だけがより多くのものを手に入れようと貪欲になると、短期間でリーダー心理は自己心理または生存心理に変わります。 また、自己実現心理の人が、自分の自己実現の追求ではなく、今よりも多くのものを手にいれるために執着すると、短期間で生存心理に変わります。

このように元の心理階層から心理階層が下落すると、人生危機が生します。 特に、リ心理から自己心理または生存心理へと下落すると、非常に深刻な人生の危機が生します
 

私たちはこのような心理階層が変化することに警戒しなければなりませんが、多くの場合は心理階層が下落する原因と深刻さについて考えることをしません。

また、ほとんどの人はたくさんの物を手に入れている人をリーダー心理だと誤解して、社会をリードする指導者と考えて依存することも非常に危険なことです。

そのため、自分よりもたくさんのものを手に入れているからといって、彼らが「リーダー心理」だと考えずに、彼らがどんな心理階層なのか正確に知る必要があります。また、すでにたくさんのものを手に入れた人たちも自分の心理階層を正確に知ってこそ人生危機を克服して幸せな人生を生きることができるようになります。

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